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アフリカ研修視察団、APO事務局を訪問2010/11/10

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アフリカ研修視察団を代表してAPO事務局の職員に感謝を述べるJ. Wachira Kimani氏

11月10日、汎アフリカ生産性協会に加盟するアフリカ5か国(ボツワナ、ケニア、モーリシャス、南アフリカ、ザンビア)の研修視察団がAPO事務局を訪問しました。

公益財団法人 日本生産性本部による研修プログラム「経営指導者育成研修―品質向上のための改善」に参加するため来日している同視察団は、まずアジア太平洋地域での生産性運動におけるAPOの役割について説明を受けました。その後AKPモクタン・APO総務財務部長、ホセリート・クルズ・ベルナルド・APO農業部長、宮川世津子・APO工業部長がAPOのミッションや重点分野、農業部門事業、工業部門事業、アフリカのための特別事業についてそれぞれ紹介しました。

同視察団員の大半はAPOが汎アフリカ生産性協会と連携して、2007年より実施している生産性実務者のための基礎または上級研修コースの修了者でした。視察団を代表してケニアの参加者J. Wachira Kimani氏はAPOの事業内容や、アフリカ大陸で生産性運動の促進に役立つAPOの知見を得ることができたことに感謝の意を表しました。

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アフリカ研修視察団一行および日本生産性本部とAPO事務局の職員

本研修視察団のAPO事務局訪問は日本生産性本部および経済産業省主催の11月6日から20日まで、2週間にわたる研修の一環でした。本研修はアフリカ諸国が日本企業の生産・品質管理システムや品質に関する考え方について学ぶことを目的としています。参加者12名は研修期間に数多くの工場や事務所を訪れ、日本企業の幹部と交流する機会を持つ予定となっています。

日本生産性本部は、APO設立をはじめとしてアジアの生産性運動推進の主導的な立場にあり、また、APO設立時から日本における生産性本部の役割を担っており、APOはアジア太平洋地域内外の能力強化事業において同本部の協力を得ています。今回のアフリカ研修視察団のAPO事務局訪問には同本部の専門家(中小企業診断士)である吉村守氏が同行しました。

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