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一村一品運動を平松守彦・前大分県知事がテレビ講義2006/10/25

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中継カメラに向け大分県の一村一品運動を説明する平松守彦・前大分県知事(現NPO法人大分一村一品国際交流推進協会理事長・写真右)

APOは12月13日から23日まで、ワークショップ「一村一品運動の実践/メコン川流域の総合地域社会開発」を日本とタイで開催する。2カ国を移動しながら開催されるこのワークショップへの参加者は「一村一品運動」を大分県とタイ農村の事例を比較しながら学び、さらに自国で運動を展開するための行動計画を策定する。

10月25日にはこのワークショップの準備も兼ねて、平松守彦・前大分県知事が東京・千代田区にある世界銀行の東京開発ラーニングセンター(TDLC)からビデオ会議用ネットワークを通じてカンボジア、ラオス、モンゴル、ベトナムの約50名の聴講者に向けて、同県から世界各地に広がった一村一品運動の経験を伝え、さらに各国参加者の質問に答えた。

講義・質疑応答など2時間余りのプログラムの中で平松氏は一村一品運動は民間主導の運動でありその担い手となる人材育成が重要であると説明。また、一村一品運動では産品に高い付加価値を加えることが大切であり、消費者にアピールするためには産品の品質向上とともに容器・包装のデザインも重要であるとも述べた。

12月に開催されるワークショップ「一村一品運動の実践」にはこの日の聴講者を含めカンボジア、ラオス、ベトナム、APO非加盟のミャンマーから計24名が参加する予定。

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