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18カ国・地域からAPO連絡官がAPO事務局に集合2008/08/27

APO連絡官会議
2008年8月27日~29日(APO事務局 東京)

2008年8月27日から29日の3日間、APOに加盟している20の国・地域のうち、18カ国・地域(イラン、香港を除く)からAPO連絡官および生産性本部の関係者23名がAPO事務局に一同に集い、APO事業のより効果的な実施方法について話し合いました。

初日に各国の代表者が自己紹介をする様子

APOの各加盟国・地域には生産性運動の推進機関として政府の指定する生産性本部が設置されており、APOは各国生産性本部とのネットワークを利用し、協力を得て幅広く活動を行なっています。各加盟国のAPO連絡官は生産性本部の窓口として、APO事業の円滑な実施に欠かせない重要な役割を果たしています。

普段はEメールや電話でやり取りするAPO事務局の職員や各国のAPO連絡官が顔を合わせ、交流を深めることにより、APOの事業がよりスムーズに行われることを目的として2年毎に東京のAPO事務局で実施されるAPO連絡官会議。今回の参加者のうち、約半数が前回の連絡官会議以降にAPO連絡官として就任しており、新しい顔ぶれが揃いました。

本会議では、主に下記の3つの議題について討議しました。

  • APO事業の参加者の資格要件および候補者の選出方法等について
  • 効率的なeラーニングの実施方法について
  • 生産性本部強化支援のための新しい取り組み方について
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生産性本部強化支援について、APOの新しい取り組みを説明するムケシュ・バタライAPO調査企画部長
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IPCの施設内を見学するAPO加盟国参加者

会議二日目の午後は日本の生産性本部である(財)社会経済生産性本部の研修施設である、IPC生産性国際交流センターを訪問しました。参加者は、施設から見渡せる山の緑と相模湾の美しい眺望とともに、研修、宿泊、食事など整った設備とサービスに大変感銘を受けた様子でした。

会議最終日に行われた閉会式ではパキスタン生産性本部・APOプログラムマネージャー・Ishfaz A. Sheikh氏が「この会議は時には熱い議論もあったが、大変有意義で、今まで経験したうちで最高の会議だった。…APO事業はその数、規模、内容においてユニークなものだ。APOプロジェクトの実施が、加盟国の生産性向上に大きく貢献することは明らかである。これからもAPOの事業がより効率的・効果的に実施されるよう、期待したい。」と感謝の辞を述べ、3日間の会議は幕を閉じました。

葉山のIPC生産性国際交流センターへ行く途中、参加者は鎌倉に立ち寄り、日本の文化に触れました。
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