ニュース

APO、フォーサイト及びシナリオプランニングに関するプログラムを実施2018/03/29

アジア生産性機構(APO)は2018年3月5日から8日の4日間、東京のAPO事務局においてシンキング・フューチャーズ(Thinking Futures)のマリー・コンウェイ(Maree Conway)氏とルッキング・アップ・フィーリング・グッド(Looking Up Feeling Good)の代表を務めるマーカス・バーバー(Marcus Barber)氏を講師として招き、生産性本部(NPO)の代表者を対象とした、戦略的フォーサイト及びシナリオプランニングの基本を学ぶ能力強化ワークショップを開催しました。

このワークショップは、APO加盟国・地域のNPO代表者が将来を想定したシナリオを作成することを通じて、フォーサイトに基づく戦略的プランニングを実行できる能力を高めることを目的としたもので、APOに加盟している国のうち、9か国から11名と、APO事務局スタッフ8名が参加しました。

Foresight_photo_R

ワークショップでは、まず初めにフォーサイトの概念の基本及び原理、思考モデルの役割、様々なフォーサイト・メソッドやプロセスについての説明が行われ、APOの今後の活動についての議論と意見交換が交わされた中でブレインストーミングが行われました。

これにより、参加者の間でフォーサイトという重要な概念において共通認識が作られ、それに基づいてAPO事務局のNPOとのネットワーク、戦略的アプローチ、ビジネスモデルに対して変革がもたらされることが期待されます。更に、本ワークショップを通じて各自の組織にフォーサイトやシナリオプランニングを組み込む際に、その核となる部門を構築する上で必要となる要件についても理解を深めました。

Page Top