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新規出版物

APO新刊紹介:APO Productivity Databook 2009

(英語版143ページ ISBN: 92-833-2394-7<印刷本> 92-833-7079-1<電子書籍>)

2009年 4月20日


APO加盟国・地域から収集したデータから各国・地域の生産性を比較分析したAPO生産性データブック・シリーズの第二版。この書籍は、2007年に開始したAPO生産性データベース構築プロジェクトの一環であり、加盟国・地域の経済成長や生産性の改善および産業発展の描写とともに、巻末には各加盟国から収集されたGDPや就業に関するデータや産業別労働生産性の計数表が約50ページにわたり掲載されています。

また、APO加盟国・地域間だけでなく、米国、ヨーロッパ諸国、そして今急速に経済発展を遂げている中国との国際比較により、アジア地域における経済成長のダイナミズムを描写しており、テーブルやグラフにより各経済指標の国別ランキングの比較が一目で分かりやすくなっています。

本書に掲載されているデータは、加盟各国・地域の専門家が収集し、慶應義塾大学産業研究所の野村浩二准教授、Eunice Lau研究員、溝渕英之講師らによって精査および監修されました。急速なアジア経済成長を支える技術革新やイノベーション、また、ヒューマン・キャピタルの測定といった新たな課題を含め、今後ともさらに包括的なAPO生産性データベース構築にむけて研究を続けています。

【新版の特徴】

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  • 2008年に世界銀行の国際比較プログラムによって改定された最新の購買力平価に対応して、アジア諸国の国際比較上の経済規模は大幅に改訂。
  • 最終需要の分析から、各国の支出側からのGDPの構成変化も把握。
  • 日本を含むいくつかの国において、時間当たりの労働生産性や全要素生産性を算出し、米国、中国と比較。
  • 各国における交易条件の変化による実質所得の変化を比較。
  • 1970年から2006年までの36年分の長期時系列データをカバー(初版は1975年から2005年)。

【本書の使用用途】

  • APO加盟国政府や生産性本部の政策指針のリファレンスとして。
  • アジア経済開発の研究資料として。

本書はAPO加盟国・地域内・外の経済関連機関・大学等に無料配布され、
電子書籍はこちらから無料でダウンロード可能です。

(本書籍に含まれる本文、図表、データの複写、複製、掲載、配布または二次的著作物作成のための使用においては事前にAPOの許諾が必要です。本件に関するお問い合わせはAPO事務局総務財務部 (apo@apo-tokyo.org)にご連絡下さい。)

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