APOのシンボルマーク
APOの支援は、加盟国にとって最も重要な生産部門である工業と農業をカバーしています。そのためAPOの公式ロゴは、工業を表す「歯車」と、農業を表す「穀物の穂」という2つのアイコンで構成され、更に組織の略語である「APO」をロゴの底部に配することで、2部門を結ぶAPOの役割が示されています。
GBMのロゴは、APOの公式ロゴに使用されている歯車と穀物の穂を使い、飛躍する人間の姿を表しています。これは、加盟国を導いて社会的地位を向上させるという理事会の熱意と集団的決議のインパクトを示しています。このロゴは「GBM」という文字を使用し、会期、日付、会場は毎年変更されます。また、ロゴにはAPOのブランドカラーであるオレンジと青を使用しています。
WSMのロゴはAPOの公式ロゴに使用されている歯車と穀物の穂で、円卓会議をしている人を囲んでいます。このロゴは「WSM」という文字を使用し、会期番号、日付、会場は毎年変更されます。オレンジと青の2色はAPOのブランドカラーで、APOの組織的なテーマを維持・投影しています。
APO-ABは、APOで定義された基準に従い、生産性コースを提供する組織を特定・認定します。APO-ABのロゴには、APOの公式ロゴに使用されている歯車と穀物の穂を用い、その中心にはチェックマーク(√)が入っています。チェックマークの一部はドットで構成されており、デジタル経済への注力を表しています。
eAPOのロゴはAPOの公式ロゴから派生しており、歯車とAPOのブランドカラーであるオレンジを使用しています。外側に広がる点はデジタル世界への外向きのアプローチを示し、巻物を手にしている人間の姿は教育プラットフォームを表現しています。
APOは、加盟国が今後の生産性及び経済成長に関する課題に対処していけるよう、グローバルトレンドの特定に注力してきました。APO戦略的未来プラットフォームのロゴは、APOの公式ロゴと文字を組み合わせ、このプラットフォームが提供できるものを明確に示しています。
APOの創設50周年を記念してこのロゴを作成し、主に2011年にAPOの出版物や資料に使用しました。
2001年10月、APO創立40周年を祝し、シンガポールで開催された国際生産性会議「IPC2001」において、シンガポールで開発された新しいハイブリッド種である蘭の花がAPOに因んで「スタマリアーラ APO」と命名された旨発表されました。この蘭は強靭性や開花力にすぐれ、APOの名を冠するにふさわしい品種として選ばれました。オレンジ色を帯びた赤い花弁は、APOのコーポレートカラーとも一致し、開花は通年性で、絶え間なく花をつけ、強靭で栽培も容易です。花の大きさは直径約5.6センチに揃っています。
その学名「Stamariaara APO」は英国王立園芸協会にも正式に登録されています。
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